青汁の食物繊維

青汁にはさまざまな栄養成分が含まれていますが、その中でも最も多く、健康効果が期待できる成分として食物繊維があげられます。

青汁の原料に使われる野菜はケール、大麦若葉、桑の葉、明日葉などが一般的ですが、青汁に使用されることの多い野菜や植物はどれも食物繊維が大変豊富に含まれており、青汁の有効成分の中でも最も重要なものとなっています。

食物繊維は一般的に葉物野菜や根菜類に多く含まれており、キャベツ、さつまいも、ごぼう、玄米などが代表的な食材としてあげられます。これらの野菜を毎日しっかり食べていれば食物繊維は摂取できますが、現代の食生活では必要量の野菜をしっかり摂ることは困難です。

野菜不足になりがちな日々の食生活に青汁を組み込むと、野菜不足を補うことができ、大切な食物繊維も摂ることができるのです。

食物繊維の1日あたりの必要摂取量は、男性で27g、女性で20gとされています。

しかし実際はほとんどの人が必要量を摂取できていません。食物繊維を20g摂取しようとするならば、キャベツなら1.1kg、レタスなら1.8kgも食べなくてはなりません。これではとても無理なので、豆類や根菜類などで効率よく摂取することが望ましいのですが、現代の欧米化した食事や外食の多い食生活ではなかなかこれらの野菜を摂ることができません。

そこで、この食物繊維不足を補うために青汁が大変効果的だと考えられます。

食物繊維には水溶性と非水溶性があり、どちらも大切な食物繊維です。水溶性は腸の中でネバネバ状になり、腸内の老廃物を絡め取り排出してくれる働きがあります。また、非水溶性は水分を含んで満腹感を持続させ、便を柔らかくする働きがあります。食物繊維がしっかり摂れていると排便がスムーズになり、老廃物の排出もしっかりとできるので、便秘解消とデトックスの両方が期待できます。

腸内環境が改善されると大腸ガンなどのリスクも軽減され、血流もよくなるため肌荒れなどの症状も改善されていきます。また、便秘を解消するだけで体臭や口臭なども改善されたという報告もされています。

そんな便秘解消を促す食物繊維は大変重要な成分で、青汁を飲むことで毎日しっかり食物繊維を摂るだけで、便秘解消をはじめ、いろいろな健康効果が得られると考えられます。青汁を1日1~2杯飲むだけで、キャベツの3倍という十分な量の食物繊維を摂取することができます。食物繊維には整腸作用http://www.spamresearchcenter.com/03.htmlもあるので、便秘解消にも効果を発揮してくれます。

ぜひ毎日の食生活に青汁を取り入れて、野菜不足解消、食物繊維不足解消に役立てて下さい。